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2007年6月 9日 (土)

ハンガリー土産☆kalocsa(カロチャ)産のパプリカ

=旅行土産=Img_3939 

 ~ハンガリー~

  kalocsa(カロチャ)産のパプリカ(甘唐辛子)

  中ヨーロッパに旅行に行かれた方が、ハンガリーで私がお料理が好きだからとお土産に買ってきて下さいました。(^人^)感謝♪

  カロチャは、刺繍とこのパプリカでとても有名。
  パプリカ(唐辛子)は、ハンガリー語を転用しているのだそうです。

  近いうちに、グーラッシュを作ってみようと思います。

カレー雑学大百科 こちらを参照 Img_3941

☆特徴☆

パプリカは鮮やかな赤色が特徴のスパイスです。

パプリカはナス科の多年草で、チリペッパーの辛くない品種のひとつです。
チリペッパーと違い着色性スパイスとして用いられます。
ハンガリー、スペイン、東ヨーロッパ、アメリカなどで生産されています。

スパイスとして使用されるのは果実の部分です。
この果実を乾燥粉末にしたものを使用します。
また、生のまま野菜としても使用されています。

☆歴史☆

最初のパプリカは南米原産のチリペッパーを元に、
ハンガリーで品種改良されて作られました。

ハンガリーへチリペッパーが伝来したのは16世紀です。
この頃ハンガリーはオスマントルコ帝国の占領下に置かれていました。
オスマントルコ占領軍の武官の家で働かされていたハンガリーの農村出身の娘が、
チリペッパーの栽培法を覚えて地元に持ち帰ったのが始まりとされています。

ハンガリーではチリペッパーが普及したものの、
あまり辛すぎるものは好まれませんでした。
このため辛味の強い胎座の部分を取り除いて使われていました。

その後、1945年にハンガリー人の農学者エルノ・オベルマイヤーが
チリペッパーの辛くない品種を作り出すことに成功し、
パプリカ栽培はハンガリーの基幹産業 になりました。
ハンガリー政府は国内のパプリカ産業を保護するため、
国外への種子の持ち出しを禁止し、
輸出されるパプリカも全て粉末にしたものに限られました。

パプリカは現在他の地域でも生産されていますが、
これはハンガリー産とは違う原種から品種改良されたものです。

☆料理☆

もっとも代表的なものはハンガリー料理の
ハンガリアン・グーラッシュというシチューの一種です。
他にもカレーやシチュー、各種スープ類など様々な料理の着色に使われています

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