韓国映画★ヒョンビンが新作映画『私は幸せです』第13回PIFFクロージング作品
貴公子のような今までイメージとは全く違う演技を見せたヒョンビンは「俳優が経験していない部分を演じるのはとても大変だ。わたしは精神病患者ではないため、最大限関連した映画を見たり、本も読んだ。撮影に入る前日、精神病院を訪れて誇大妄想症、被害妄想症を患っていらっしゃる患者さんにも会った。二人と話しながら感じた部分を演技に生かし、少しずつ試してみた」と演技の準備過程を説明した。
続けて「急にキャラクターを変えたいという考えはなかったが、今回の作品はシナリオがあまりにも良かったのでチャレンジした。それなりにこの作品を撮りながら、最善を尽くしたと思う。もし良い結果が出なかったとしても、まだ若いのでまたチャレンジすればいい」と付け加えた。
6週間撮影をしながら、苦労したというヒョンビンは「また撮ろうと言われたら、もう撮りたくないぐらいとても大変だった。でも今思えば、わたしにとって大切な時間だった。撮影をしながら、タイトルの通り“私は幸せだろうか”とたくさん考えた。海で釣りをしながら考えたが、答えは見つけられなかった。俳優の道は自分で選択したが、人々が求めなければこの席にはいないという点で、わたしは不幸な人間だと思う。だからまだ答えを見つけられないし、これは一生かかる宿題ではないか。この映画を撮りながら、そんなことを真剣に、深く考えるようになった」と打ち明けた。
ヒョンビン、イ・ボヨン主演の『私は幸せです』は、故イ・チョンジュン作家の短編小説『チョ・マンドゥクさん』を脚色したもので、精神病棟を中心に傷を受けた人たちの人生を描いた作品だ。
ユ・スク記者
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