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2010年7月26日 (月)

母の一周忌法要

昨年8月に母を送って、先日一周忌法要をすませました。

 
今でもまだ不思議な気がします。

母がいない現実が・・・・。

一番大きな変化は、父の憔悴した姿です。

凛としていてどこかカリスマがあり緊張感を持って接しなければいけないタイプの人。

日々を精一杯後悔無い様に生きていかなくてはいけない。
そんな父ですから、”元気に!!”と胸を張って毎日を過ごそうとしている努力はしていますし、それが伝わりますが、空回りしています。

母が逝って覇気なく、体重も15kg以上落ちてしまいました。

肺炎で数度入院。

涙もろくなり・・・。

私達もそうでしたが、やはり父にとって母の存在は大きなものだったのだと改めて感じています。

 
一周忌とともに、納骨もすませました。

この時、遺骨を骨壷から出してさらし・綿・絹の自然にかえる素材のものに包んでお墓に収めます。

母の場合、茶道をしておりましたのでいつも使っていた袱紗(ふくさ)に包んで納骨をしました。

 

一般には、骨壷の全部を納骨するのだそうです(亡くなった方が迷わない様に)が
父が「ひとつだけでも良いから家に置いて欲しい。みんな行ってしまったら寂しいから。」

「お寺様が、お父さんの気持ちが大切ですから。」と尊重して下さいました。

「私が逝ったら、その時その遺骨も一緒にお墓に入れて欲しい。」

これだけの愛情があった父。

母が生きている時にもっとその愛情を表現してくれていたら・・・。

父は気遣いの人でしたが、「男がへらへら優しい言葉などかけられるか!」そんなタイプの人でしたから。

この一年、父と母ではなく、夫と妻である両親の夫婦愛を改めて感じています。

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コメント

ありがとうございます。
 

投稿: westernmama | 2010年7月31日 (土) 07時30分

Western Mama様
昨年大変だったんてすね。
どうぞ残されたお父様を大事にしてあげてください。

投稿: Rooly | 2010年7月29日 (木) 09時30分

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